リニアエンコーダー、リニア変位センサー、無人搬送車用センサー等、磁気応用製品の専門メーカー

株式会社マコメ研究所

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FAQ

スイッチ

ご質問一覧

回答

Q パージしたピグが配管の途中に詰まり、どこにあるかわからない。対処方法を教えてほしい

A パージしたピグが途中で詰まってもどこにあるか分からない、そんなお悩みにはマコメの『SW-250Aシリーズ』や『SW-270Aシリーズ』の磁気近接スイッチをお勧めします。

ピグに磁石を埋め込めば、配管の外からピグ位置をセンシングできます。またポイント毎に通過位置のモニタリングを行うようなことも可能です。なお弊社では様々な種類の磁石を用意しています。お気軽に弊社営業員までお問い合わせください。

Q レール走行台車を長年使い続けていると、汚れによるセンサーのエラーやスイッチの経年劣化によってトラブルが発生しがちになった。
もう少しトラブルが少なく、長期間にわたり安定して使い続けられる製品はないか?

A 光電センサーは汚れで誤動作する、機械式のリミットスイッチは何万回と使ううちに劣化してしまう等でのお悩みには、マコメの『SW-250Aシリーズ』や『SW-270Aシリーズ』の磁気近接スイッチをお勧めします。

マコメの近接スイッチは完全非接触検出なので摩耗劣化の心配がありません。
また磁気式ですので油等の汚れに強い特長があります。

Q 直線方向だけではなく、上下位置を検出したい。センサーを増やすことで対応できるのか?

A 上下限位置検出について数種類の方法をご紹介します。

・SW-2□□シリーズを使用します。

発磁体を移動させ上限、下限用センサーで検出します。センサー×2個、磁石×1個で他社近接センサーと比べコスト面でも同等です。

・DW-350を使用します。

センサーを移動させ1個のセンサーで上下限を検出します。1個のセンサーで検出が可能ですので省スペース化になります。

・LS-4129を使用します。

センサーを移動させ1個のセンサーで上下限を検出します。このセンサーは磁石の無いところでも信号をキープします。中間位置に磁石を配置すれば、上部・下部エリアどちらにセンサーがあるのかが分かります。

Q AGV台車等の直線方向の通過と位置決めには、どのセンサー製品が必要か?

A マコメの『SW-2507F』は、右または左からセンサー上を直線で磁石が通過する時に、通過方向によってUPまたはDOWN信号を出力します。従ってこれらを加減算することにより通過回数なども容易に把握することができるようになります。

コンベアライン上を流れるパレットの通過カウントや、直線方向に移動する台車等の通過検知および位置決めにお勧めです。停止ポイントの指定等拡張性を持たせたシステム構築にも最適です。

Q 立体駐車場のパレット位置決めには、どの製品が最適か?
半屋外なため、雨や雪、埃、油汚れによる障害がないものを選びたい

A 屋外使用なので雨や汚れで壊れる、リミットスイッチだとゴミや錆を噛み込んで誤動作する等のお悩みには、マコメの『SW-250A』、『SW-270A』、『SW-370』、『DW-100』シリーズの各種磁気近接スイッチをお勧めします。

マコメの近接スイッチは磁気式なので水や油、錆等汚れの影響を受けません。また、非接触検出なので磨耗等による破損の心配もありません。
なお弊社では、スイッチと組み合わせて使用する様々な種類の発磁体(磁石)を用意しています。お気軽に弊社営業員までお問い合わせください。

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